AGA治療の内服薬として最もメジャーなフィナステリドとデュタステリド。どちらもDHT(ジヒドロテストステロン)の生成を抑制する薬ですが、作用メカニズムに違いがあります。
比較表
| 項目 | フィナステリド | デュタステリド |
|---|---|---|
| 商品名 | プロペシア | ザガーロ |
| 阻害する酵素 | 5α還元酵素II型のみ | I型+II型の両方 |
| DHT抑制率 | 約70% | 約90%以上 |
| 月額費用 | 1,000円〜6,000円 | 6,000円〜10,000円 |
| 副作用リスク | やや低い | やや高い |
| 半減期 | 約6時間 | 約2週間 |
どちらを選ぶべき?
初めての治療・予防目的:まずフィナステリドから始めるのが一般的。費用も安く、副作用リスクも低い。
フィナステリドで効果不十分:半年以上フィナステリドを使っても効果が不十分な場合、デュタステリドへの切り替えを検討。
進行が進んでいる:最初からデュタステリドで積極的に治療する選択肢もあり。
重要:どちらの薬も女性やお子様は触れてはいけません(経皮吸収のリスク)。特にデュタステリドは半減期が長いため、服用中止後も6ヶ月は献血できません。
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